今日は昨年10月に撮影させて頂いた、サロンオーナーの売上効率化コンサルタント 南辻ともえさんの写真を使わせて頂きます。

ありがとうございます。

 

「誰に撮影を頼んだらよいかわからない!」そんな質問を頂きました。

 

よっしーがおすすめです!

と言いたいところですが、それはあまりにも役に立たない発信なので、今日はベストなカメラマンの選び方について書いていこうと思います。

(カメラマンとフォトグラファーの違いについてはまた別の記事で)

 

 

まずここから!!

①【用途】何用に必要か明確にする

②【目的】それに使った結果、どんな未来にしたいかを明確にする

 

 

もしここであなたが

「とにかく綺麗に写って、盛れていればOK」という場合、

それであなた

「わぁ、綺麗!でも本当のわたしは…」と逆に自分を受け入れられなくならないなら、それでOK!

 

とにかくInstagramをリサーチして、写真の雰囲気が好みなカメラマンを選んでみてください。

 

 

それ以外の方はココからが重要。

③【マッチング】カメラマンが①の用途に合った撮影にさをしたいと思っているかどうかを確かめる。

④【共感】②で明確にした未来のための撮影になるか確かめる

 

 

③【マッチング】はつまり、カメラマンの特性がどこにあるかということです。

景色を撮るのが得意な人もいれば人物を撮るのが得意な人がいるというだけでなく、それを何のために撮っているのかも千差万別です。

結局そこがマッチしないと、撮影以前のコンセプトメイクや撮影計画の段階で違和感を感じることになります。

 

 

④はいわば【共感】を持ってもらえるかどうか。

 

写真も動画も、カメラのボタンを押したら撮れるというものではありません。

明るさ、そのバランス、色、構図…などなど、たくさんの要素に合うように設定を作り撮影をします。

それはやはり『表現』なのです。

 

その表現は、知識や経験や技術というものの他に、やはり無意識の感覚的なものも必要になってきます。

その無意識ね感覚をカメラマンの感覚だけに任せてしまうと、それはそのカメラマンの表現になってしまいます。

 

あなたの【目的】やビジョンといったものを実現するためには、あなた自身の表現である必要があります。

それをカメラマンの無意識の感覚で表現するためには、そのカメラマンがあなたの【目的】に【共感】できる必要があるということです。