写真に写る時に緊張してしまう方って結構多いですよね。
実は私も・・・
それはなんでだろうって考えた時
「自分がどんな顔しているかな」
「変な顔で写っちゃわないかな」
とか、なんだかんだを心配している時。
「良い顔で写りたい」
「好印象を持たれるかな」
とか、そういう願望を持っている時でもありますよね。
その心配とか願望って人それぞれなんだと思うけど、写真に写る前にはまず自分が何を心配しているか、何を苦手に思っているのか、何を願っているか、自分と話し合ってみてください。
自分の内面と向き合うだけで、自分の本質に戻ってこられるので、緊張はおさまります。
そしてもう一つおすすめするのは、
「カメラを意識しない」
ということ。
それは撮り手が工夫することでもあるけど、撮られる場合にも一つコツがあります。
それは他のことを考えるんです。
自分が夢中になって話せるテーマとか、夢中になって取り組めることについてとか。
でも何よりおすすめなのが
「自分と向き合うこと」をして自分の本質的な軸、魂が向かう方向を知った上で、そのことについて語る時に写ること。
もしくは、その行動をしている時に写ること。
自分の本質的な軸とか向かっていることって、必ず何より夢中になれることだから。
そういう内観の上に、どう見せるかのコンセプトを立てていく必要があります。
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