朝のウルル。
地球が呼吸をはじめるような、神聖な光に包まれていた。
何もしていないのに、心の奥がふるえる。
そこにただ在るということが、こんなにも尊いなんて。
私が写真を撮りたくなるのは、
光が差し込むからではなく、
すでにそこに宿っている“静かな光”に気づいたとき。
真っ直ぐに生きる人も、風景も、同じ。
優しさと強さを秘めて、ただ在る。
私はその在り方に出会いたくて旅をしている。
写真は、記録じゃなくて祈り。
本質で世界を繋ぐ旅の途中。
朝のウルル。
地球が呼吸をはじめるような、神聖な光に包まれていた。
何もしていないのに、心の奥がふるえる。
そこにただ在るということが、こんなにも尊いなんて。
私が写真を撮りたくなるのは、
光が差し込むからではなく、
すでにそこに宿っている“静かな光”に気づいたとき。
真っ直ぐに生きる人も、風景も、同じ。
優しさと強さを秘めて、ただ在る。
私はその在り方に出会いたくて旅をしている。
写真は、記録じゃなくて祈り。
本質で世界を繋ぐ旅の途中。
1984年7月11日生まれ 蟹座 O型
世界平和を志し、大学で法律を学ぶと同時にカンボジアでのボランティア活動を開始し、
その活動の中で写真撮影を始めました。
その後、うつ病になり大学を中退。
紆余曲折あり、ウェディングフォトグラファーになりました。
泣かず飛ばずのウェディングフォトグラファーから東京都内の大手結婚式場の社員カメラマンを経て、
世界レベルのフォトグラファーを目指しWPPI(Wedding and Portrait Photography Intenationa)に入会。
都内5スターホテルでのウェディング撮影、海外でのウェディング撮影やVIPのウェディング撮影をを経験し独立。
2020年のパンデミック以降、ウェディングフォトから離れ、プロフィール写真などのポートレートフォトに転向。
2024年7月、40歳になるこのタイミングでコンセプトを新たに大々的にスタートしようとしたが、いきなりのストップ。
2025年1月末日、今度こそ前に進めそうだ。
[受賞歴]
2013年から6年連続で国際アワード受賞(WPPI-アメリカ、AsiaWPA-香港)
日本人初受賞を含む20以上のアワードを受賞
2017年AsiaWPA Photographer of the year ファイナリスト(日本人初)