空(くう)
それは私たちの中にある本当の自分、
源、魂とか、ソースとか。
言い方はなんでもいいんだけど。
その純粋なあなた自身が放つ、内側から溢れる光を
私自身が純粋な「空」の状態で撮り、表現したい。
作為や打算、不安や恐れを手放して
ただ天命・使命に夢中に生きるあなたの生き様を
ただ夢中になって伝えていきたい。
それが私が、本当の自分の光を放つ方法だから。
その「空の光のphotography」は
本当のあなたの光と、本当の私の光が融合した一つの光として
その光を広げながら、誰かに届き、誰かの空の光と融合し
そしてまた大きな光になっていくのでしょう。
写真=photographの語源は
「photo-=光」+「graph=書かれたもの」という言葉。
その語源に立ち帰り
内なる光を、この顕れの世界の光も使って表現したい。
「影」も生きた私だから。
その私だから持つギフト・才能を
惜しみなく分かち合う人生を送ることにした。
それが私の目指す世界、理想の世界である
「手を取り合って助け合う、義理人情で繋がる世界」
その実現のために私がやるべき天命だから。
30代最後の日に
人生の後半、40歳からの人生を
本当の自分で生きるという祈りをこめて。
2024年7月10日
廣瀬 義啓