空(くう)の光のPhotography

空(くう)
それは私たちの中にある本当の自分、
源、魂とか、ソースとか。
言い方はなんでもいいんだけど。

その純粋なあなた自身が放つ、内側から溢れる光を
私自身が純粋な「空」の状態で撮り、表現したい。

作為や打算、不安や恐れを手放して
ただ天命・使命に夢中に生きるあなたの生き様を
ただ夢中になって伝えていきたい。

それが私が、本当の自分の光を放つ方法だから。

その「空の光のphotography」は
本当のあなたの光と、本当の私の光が融合した一つの光として
その光を広げながら、誰かに届き、誰かの空の光と融合し
そしてまた大きな光になっていくのでしょう。

 

写真=photographの語源は
「photo-=光」+「graph=書かれたもの」という言葉。

その語源に立ち帰り
内なる光を、この顕れの世界の光も使って表現したい。

 

「影」も生きた私だから。

その私だから持つギフト・才能を
惜しみなく分かち合う人生を送ることにした。

それが私の目指す世界、理想の世界である
「手を取り合って助け合う、義理人情で繋がる世界」
その実現のために私がやるべき天命だから。

 

30代最後の日に
人生の後半、40歳からの人生を
本当の自分で生きるという祈りをこめて。

 

2024年7月10日
廣瀬 義啓

写真家 廣瀬義啓


1984年7月11日生まれ 蟹座 O型

世界平和を志し、大学で法律を学ぶと同時にカンボジアでのボランティア活動を開始し、
その活動の中で写真撮影を始めました。

その後、うつ病になり大学を中退。
紆余曲折あり、ウェディングフォトグラファーになりました。

泣かず飛ばずのウェディングフォトグラファーから東京都内の大手結婚式場の社員カメラマンを経て、
世界レベルのフォトグラファーを目指しWPPI(Wedding and Portrait Photography Intenationa)に入会。
都内5スターホテルでのウェディング撮影、海外でのウェディング撮影やVIPのウェディング撮影をを経験し独立。

2020年のパンデミック以降、ウェディングフォトから離れ、プロフィール写真などのポートレートフォトに転向。

そしてこの2024年7月、40歳になるこのタイミングで「空(くう)の光のphotography」を打ち出し、人生の後半をスタートします。

[受賞歴]
2013年から6年連続で国際アワード受賞(WPPI-アメリカ、AsiaWPA-香港)
日本人初受賞を含む20以上のアワードを受賞
2017年AsiaWPA Photographer of the year ファイナリスト(日本人初)

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