静岡県焼津市にある、国の有形文化財である原田邸を改築して運営されているカフェ、toiro cafe。
「障がい者が主役となって輝き、十人十色の個性を認められる場所を作りたい!」
「障がいを一つの個性として受け入れ、障がい者が生き生きと働ける環境を作る!」
というコンセプトで運営されています。

とにかく想いが熱かった!
バリアフリーという言葉は聞き馴染みができたきた言葉だけど、それ自体がバリアの現れなのでは。
ただ心で繋がり、その繋がりがバリアフリーなのであれば、物質的なバリアフリーがなくても、ただ人と人が手を取り合い助け合うことができるのだろう?
そんなことを感じさせてくれるカフェでした。

そして、働いている方々はもちろん、あきさんのお父さんがとにかく楽しそうだった。
そこに価値を感じ、やる意義をかんじているからこそ、この笑顔でミッションに生きられるのだろう。
こういう人にわたしもなりたい。
