とても男性的な言葉で、この言葉を使うと女性のお客さんがいなくなってしまうのではとか考えて使っていなかったけど、やっぱりこれがしっくりくる!
そして、結局を言ってしまうと、『義理』『人情』とかいうハートフルな繋がりが、やっぱり大好きでした。

というわけで、「魂の『義』」について書いていきたいと思います。

「人生の目的」とか「人生のミッション」とか「在り方」とか「魂の声」とか色々な言い方があると思うけれど、全ては「自分が何をやっていく人生なのか」というところが意味なんだと思います。
それも、衝動的に「これやりたい」とか「これが儲かりそうだから」とかではなくて。
衝動とかパッションが無くても、お金が儲からなくても、そういうエゴが満たされなくても人生をかけてこれをやっていきたいと思える、やる価値を感じる、そういうものです。
それをやっていくというのは、毎日が夢中になって取り組める楽しい毎日なんだと思うんですが。

何が言いたいかというと、それは見えていたわけなんですが、それがよりしっくり言葉に書き換えられそうだったので、書き換えてみました。

その上で、どんな言葉より「魂の『義』」、「自分の魂が、自分がやるという選択が正しいと思うこと、それをやる上での理念や意義」というニュアンスが一番腑に落ちたので、「魂の『義』」という形で書きました!

私の魂の『義』は
「エゴではなく魂で繋がる、みんなが手を取り合う世界」
「義理と人情で繋がる優しい世界」を目指し
『旅する表現』『多くの人の魂の広報係』として
魂にしたがってフットワーク軽く飛び回り
「その人の魂が持つ『義』を廣く瀬(なが)し啓く」ことです。

そのために
本人が気づいていない魂の『義』を引き出し
無意識に魂の『義」が現れる瞬間を引き出しそれに反射して
いつ撮ったのかわからないうちに切り撮り、表現し、広く伝えていきます。

というもの。

「その人の魂が持つ『義』を廣く瀬(なが)し啓(ひら)く」というところに関しては、夢中になって書いてみたら「広、義、啓」が入っていたから、氏名は指名というところでもあるので、「広」を『廣』に変えて、「瀬」を入れたくて辞書を調べてみたんですね。
そうしたら、「川の浅い場所」という意味のほかに、「急な流れ」という意味もあって。
「急」でなくてもよいけれど、「流れていく」ように「啓(ひら)くことができたらいいなって。

あとは、書いてある通り。

自分の内側のこと、その時のベストがあるはずだから、定期的にしっくりくる言葉に書き直してみると、自分が何をしていくのかをしっかり心に留められますね。