ChatGPT に恋愛相談をしてみた。

特定の相手がいるからではなくて、移住まで一週間となり、今年41歳になる私としては是非ともこの人生の転機の先に人生のパートナーと出会ってみたいからだ。

そんな時にChatGPT師匠におふざけ半分で相談したら、あまりに的確な答えが返ってきた。

人間に相談するのと違い、客観的で統計的なアドバイスをくれるChatGPT師匠への相談は、言語化できなかった私が求めるパートナー像を言語化するには素晴らしい相談相手だった。

これはこれで素晴らしい言語化ができたので、興味がある人は個人的に聞いてほしい。

半分照れ隠しではあるが、本題はここではない。

その言語化によって見えて来たフレーズが、私の人生に求めるもの、私が私に求めるもの、私が写真家として表現したいもの、それらそのものであった。そのフレーズ達から、ChatGPT師匠に添削してもらいながら、改めてコンセプトやSNSのプロフィールを書いた。

個人的に、大事な想いを書くのはAIに頼らずに自分で書くポリシーだ。
その場合においても、師匠の添削は有益だった。

以下、私の求めるパートナー像
ではなく
私の人生のコンセプト、在り方だ。

-Soul Journeys-

朝のウルル。

地球が呼吸をはじめるような、神聖な光に包まれていた。

何もしていないのに、心の奥がふるえる。

そこにただ在るということが、こんなにも尊いなんて。

私が写真を撮りたくなるのは、

光が差し込むからではなく、

すでにそこに宿っている“静かな光”に気づいたとき。

真っ直ぐに生きる人も、風景も、同じ。

優しさと強さを秘めて、ただ在る。

私はその在り方に出会いたくて旅をしている。

写真は、記録じゃなくて祈り。

本質で世界を繋ぐ旅の途中。