その写真にありのままのあなたが表現されていますか?
その写真からあなたの魂のミッションを感じてもらえていますか?

「自分の使命で
もっとお客様を喜ばせたい」
「もっと、自分の価値観・使命・世界観に

共感してくれるお客様に求められたい!」
「自分のありのままで

ブランディングしたい!」

そう思う方だけ、この続きを読み進めてください。

わたしは今でこそ『魂の表現』などと言って、本質的な魂とか心を伝える写真表現をしていますが、かつては見た目の美しさを追求し写真を撮ってきました。

そんなわたしがどういう経緯で今に至ったのかをお話させてください。

うわべの美しさにとらわれた
過去

わたしが写真を始めたきっかけは、2003年に参加したカンボジアの孤児院へのボランティアツアーです。

それまでは芸術分野とは全くご縁がないどころか、逆に苦手意識がありました。

そんなわたしが、英語もできないし何も特別なことができないからという理由で任されたのが、記録写真係でした。

その時は、写真をその先20年もやっていくとは微塵も思っていませんでしたが、ここから「写真で伝える」ことにはまってしまいました。

その後、家族とのトラブルをきっかけに心を病んだわたしは大学に通えなくなり退学…

しかしそのタイミングで「人が足りない」という理由でウェディングフォトの会社からお声がかかり、生きていくために仕方なくウェディングフォトを仕事にします。

そんな動機で始めたのに、不思議なものでやっていくにつれてウェディングフォトが楽しくなり、
これも「写真で伝える」の延長線上にあることが実感できるようになるにつれて、自分の上達を感じられるようになりました。

価値観にあっていたんですね。

しかし、もっとうまくなりたいという一心で技術を追い求めるようになりその結果、技術を使った見た目の美しさにとらわれ、賞を取らねばというプレッシャーで自分の本質を見失い、苦しくなり再び精神を病んでしまいました。

魂を感じて撮る

気付けば写真を撮るどころではなくなっていたわたしは、

「写真を心の底から撮りたくなるまでは撮らない。
撮る気持ちが起きなければ写真をやめる」

その覚悟で療養を兼ねた旅に出ました。

旅に出てから約6週間後。

「撮りたい」

の気持ちが起きたのは、

「これを伝えたい」

と感じた瞬間でした。

そしてそれは

日常の中にある、その人たちの「無意識」にある本質的な魂を感じた時

でもありました。

苦しみと絶望

これでまた写真が撮れると思って帰国しましたが、生活していくために、実績のあるウェディングフォトの業界に戻ったことで、また苦しみが再燃します。

ウェディングフォトの下請けの撮影は、お客様と事前に打ち合わせも出来ず、初対面で撮影する環境であったため、当然お客さんの内面にアプローチすることも出来ずに、技術を使って美しさを作る撮影をせざるを得ません。

そのような撮影をしているわけですから、わたしが求める「撮りたい」「これを伝えたい」状態にはほど遠く、「何か違う」とモヤモヤしながら、仕事と割り切って撮影をこなすだけ…
フォトグラファーとして満足度の高い仕事をするために何をやったら良いかもわからず、鳴かず飛ばずといった状態で過ごしている最中、さらなる悲劇が襲います。

2020年の春、新型コロナウィルスのパンデミックによって、ウェディングの仕事は皆無に…

生活のための仕事を失って、もうどうやって生きていったら良いのか?と、その時はただただ絶望しかありませんでした。

引退してアルバイト

世の中を誰も経験したことのない状況に様変わりしたパンデミック。

誰のせいにも出来ないこの状況がいつ収束を迎えるかもわからずに、最初はただただパニックでしたが、生活のためには働かなくてはなりません。

写真を撮っている場合では無さそうなので、せっかくなら何かやったことがないことをやってみようと、老人ホームでお手伝いのアルバイトを始めたのです。

無意識に現れる魂

コロナ禍の老人ホームでは、スタッフはみんな当然マスクをしていました。

見えているのは「目」だけです。

そんな中で、何かを恐れたかのように暴れるおばあさんがいました。

どうやったら安心してもらえるか。
そんなことを考えながら周りのスタッフを見回した時に、優しい口調で優しい言葉をかけているんですが、目がとても怖い目をしているように見えてしまって。

じゃあどうしたら目の表情で安心してもらえるかって考えてみたんです。
そんなことを考えているうちに、そのおばあさんも他のご老人も、みんな自分の祖父母みたいで、大好きになってしまったんです。
送迎中に会話をするのも、ちょっとしたお手伝いをさせてもらえるのもなんだかとても嬉しくて楽しくて。
そうこうしているうちに、その暴れるおばあさんがわたしの顔を見ながら手を握ってくれるようになったんです。

その時に

「目の表情で安心してもらえた!」

「自分が無意識に、ただ夢中になって、
愛を持って接していたから
その心が伝わったんだ!」

「ひょっとして、これを撮影に取り入れ、
作為を取り除いて
”本質的な心や魂が無意識に現れている状態”
を撮影できたら、
それこそが『伝わる写真』になるのではないか」

と考え、

そこから実際にその方法を取り入れた撮影をすることができるようになりました。

魂で繋がる世界を作りたい

わたしは、幼少期の経験から、

表面上の繋がりではなく、
深い心のつながり、
本質的な魂の繋がり

に価値を感じています。

この老人ホームでの経験でも、

ただ見せかけの表情を作るのではなく、

表情に溢れ出る本質的な魂を伝えて繋がることの幸せ

を感じました。

 

わたしの目指す世界は

本質的な魂が伝わり、
それをリスペクトし共感し合うことで繋がって、
応援し合ったり助け合ったりすることができる循環の世界

です。

そのためには、

好印象を持たれるために作為的な見せかけを作るのではなく、

ありのままの自分に共感してくれる人とご縁を繋げていくこと

が必要です。

見せかけや肩書きといった上部ではなく

本音の繋がり、
まさに魂であり、価値観であり、
生き様にリスペクトし合える関係

です。

綺麗すぎるハリボテが
ミスマッチを起こす

色々な人たちのSNSやホームページの写真を見ていると、本当にとても綺麗に作られた写真が多いなーと感じます。

綺麗すぎるのです。

普段着ないような綺麗な服を着て
普段行かないような綺麗なロケーションや

縁もゆかりもないスタジオで
不自然に光る綺麗な光を当て
まるでモデルさんになったかのように腹筋がつりそうなポーズを作り、
まるでモデルさんになったかのように、口角だけあげた笑顔を作り写る

ちょっと思い出してほしいのはあなたがそういった写真を見たときに持つ印象です。

「わぁ、綺麗!」
「わぁ、素敵!」

それくらいではないですか??

では、

それであなたが持たれる印象はいいのでしょうか??

もしなあなたが

「自分の願いも他人の願いを叶えたい」

と思っているなら

「願いは叶う!」

という気持ち、印象を持ってもらいたくはありませんか?

もしあなたが

「女性があきらめずに活躍できる社会作りたい」

と思っているなら

「あきらめないで!というメッセージが伝わってきた」

そんな気持ち、印象を持ってもらいたくはありませんか?

熱い魂や想いをもっているにもかかわらず、そこがまるで伝わっていないお客様が来てしまったり、
自分となんだか合わないお客様が来てしまうとか。

そういうミスマッチマッチが起きてしまう人の多くは、

自分自身のありのまま、
その魂や想いに自信を持てないことで他人に見せる自分も偽ってしまい、
綺麗すぎる写真を作ってしまっているから。

本当のあなたが、ありのままのあなたが伝わっていないんです。

作為的に上部を作っただけの写真なんで

ハリボテに過ぎないんです!

ありのままの自分に共感してくれる人とご縁をつながったら

ミスマッチも起こりませんし、

自分の提供したいことに対するお客さんの満足度も高くなり、

自分自身もより幸せに自分の魂がやりたいと思うことを提供できます。

そのためには

お客様との間に、

価値観や生き様をリスペクトし合う本質的な繋がり、魂のつながりを作っていく必要

があります。

そしてその繋がりを作るためには

魂(価値観・使命・世界観)を明確にし、
それの魂の使命に取り組んでいる時や、
そのことについて話をしている時、
つまり作為や邪念が剥がれた、魂そのものが溢れ出る瞬間を切り撮り表現し、伝えていく必要

があります。

ありのままの魂を伝える
効果

実際に、はじめは

「MacBookを持っておしゃれなカフェで仕事をしているところを撮りたいかな」

とおしゃっていた女性起業家の方がいました。

その方にこのメソッドのお話をしたところ、

「確かにおしゃれなカフェでノートパソコンで仕事しないし」
「それ以前に、MacBook持っていないし」
ということで、

それはハリボテを作ろうとしているんだということに気づいて頂き、

ありのままで『在る』状態になる時

を撮らせて頂きました。

その結果、

「自分の本質に共感してくれる、自分にぴったりのお客様が来てくれます」

と仰ってくれています。

また別の女性起業家の方は

「その時の自分と向き合って、自分の本質で生きるきっかけになった」

と感じた上で、
上部をつくることではなく、本質的な自分のありのままで写真に写るようになってくださり、

「ありのままの自分に共感してくれる人がお客さんになってくれている」

と感想をいただいています。

あなたも
ありのままの魂を表現して
伝えませんか?

しかし、
このメソッドをあなたの心持ちとして実行したとしても実際に撮るフォトグラファーがその表現をできない可能性があります。

私のメソッド

『魂(価値観・使命・世界観)を明確にし、
それの魂の使命に取り組んでいる時や、
そのことについて話をしている時、
つまり作為や邪念が剥がれた、魂そのものが溢れ出る瞬間を切り撮る』

というこの表現には

動きの中で瞬間を逃さない技術と経験、
カメラを意識させずに撮影する能力
場を和ます人たらし力
表情に魂が溢れ出る瞬間を見極める洞察力

が必要だからです。

そしてこの能力を持ち、このアプローチで写真表現をしている他のフォトグラファーをわたしは知りません。

とは言えおひとりおひとりの魂を表現するためにわたしがひと月に撮影できる枠は

わずか4件ほど

しかありません。

もっと自分の本質に共感してくれて、自分にぴったりなお客様に来てもらいたい!

そう思う方は、
あなたが
『魂の表現』としてどんな写真を受け取れるのか?
そのご相談からでOKです。

この機会に、無料の個別カウンセリングを受けてみてください。

※魂を表現する撮影の価格ですが、インタビュー形式の撮影10万円〜(20枚)となっています。
ロケーション、セッション内容によって異なります。
あなたの魂を一番輝かせて表現するために最適なプランを個別カウンセリングにてご提案します。

制作サービス一覧はコチラをご覧ください。

無料の個別カウンセリング
お申し込みの際は
下のカレンダーのご希望日を
タップしてください!

Create account
Sign out
Edit My Profile
Booking history
Subscribed items
Sign up
close
Profile
close
Booking history
close
ID Booking Date Calendar Status
My booking details
close
Booking details
Please select 無料カウンセリング(質に共感してくれる理想的なお客様に求められたい経営者・起業家の方)
Your 無料カウンセリング(質に共感してくれる理想的なお客様に求められたい経営者・起業家の方) details
We sent a verification code to the following address. Please enter a verification code.