先日撮影させて頂いた「もうすぐふ化予定の、WJDA ®️ワイヤージュエリーデザイナーの卵」と自称する、やまざきゆうさん。
ゆうさんの撮影のエピソードをゆうさんが書いてくれた感想も合わせて書いていきます。
今回のスタイルはインタビュースタイル。
ゆうさんに質問をさせていただき、想いを語っていただく中で、魂が現れた瞬間を切り撮る方法を使って撮りました。
自分の思いに自信がない人の場合、この方法よりドキュメンタリー撮影のほうがオススメなのですが、
逆にこの撮影を通して、「想いを語る時、こんな表情なんだ!」とかえって自信に繋がる方も多くいます。
実際にゆうさんも、
「普段写る引きつった笑顔じゃなくて、これでもかってくらいに、心からの笑顔。
これまで自分で“可愛く写ってるな~”なんて思ったことが皆無だったので…」
とシェアしてくれています。

ゆうさんは、いつも撮影させてもらっている岩田アキさんの生徒さんなんですが、同じワイヤージュエリーで
「ありのままの自分に還って愛される、本質的な幸せが循環する未来にアンカリングする」
というコンセプトは同じでも、
「なぜそれをやるのか」
という部分は人それぞれ。
ゆうさんは、ジュエリーと受け取った人が
「一人じゃない。大丈夫!」
といった安心感を感じて欲しいという想いを持っています。
それは、個性や多様性を尊重しつつ、心の重なるコミュニケーションに価値を感じているゆうさんだからこそなんだぁと、そんなことを感じながら撮影をさせて頂きました。
「思いの丈を語るので、ホームページのコンセプトまで決まってしまいました。」
とのことで、よかったよかった。

「さすがに撮影は対面しながら話してるので目の前にカメラは見えているのですが、呼吸の合間、身構える隙、行間、etc…
なんやかんやの合間をするりとぬって、無意識の魂をとらえられてる?
なんかそんな感じです。
撮られたり、撮ってるところを見ていると、これは分かると思われます。
分かんないけど、なんかすごいです。」
とのご感想を書いてくれていました。
これだけ私のメソッドの真髄を見抜かれるとすこしお恥ずかしいけれど。
何はともあれ、魂を表現させてもらえて幸せです。ありがとうございます。
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